2020.01.22太陽光発電技術の進歩!(更新394回目)【東京・千葉と言えば江戸川区の太陽光発電専門ショップ江戸川ソーラー.com】
東京千葉の太陽光発電専門ショップ江戸川ソーラー.comスタッフ1号です★
気付けば1月も下旬に入り、1号も正月ボケからすっかり立ち直れました☆
この時期らしく一気に寒さが増してきた上に、1月最後の週は天気予報が
雪になっているなど、ここに来てようやく冬っぽい感じになってきました(^^;)
今回の冬は暖冬と呼ばれ、各地の人々が雪が降らずスキーが出来ないと
嘆かれていたので、その辺の問題が解決したらいいですね(@~@)
尤も、、1号個人としてはあまり寒いのは勘弁して欲しいところですが・・・。
最近はインフルエンザに加えて新型コロナウイルスまで
拡散しているらしいので、これまで以上に手洗いうがいを徹底しましょう!
さて、近頃はやや天候が優れず暗めな空が目立ちますが、
それでも太陽光発電の技術は日々進歩しております!
先週の1月14日、広島大学・大阪大学・京都大学・千葉大学・
高輝度光科学研究センターらの共同研究チームが、
フッ素導入技術を応用した新たな塗布型有機薄膜太陽電池の
開発に成功したと発表致しました!
塗布型有機薄膜太陽電池とは、半導体ポリマーをプラスチック基板に
塗って薄膜化することで作製される太陽電池のことで、
比較的低コストで作製可能という長所がありました。
そして今回、課題であった変換効率の低さを新技術の応用で
克服し、高効率化に成功した訳です☆
今後の研究で更なるエネルギー変換の効率向上が見込まれるそうで、
技術の進歩は凄いなぁと感心してしまいました(@~@;)/
早く実用化されればいいなーと思いました☀
以上、外と電車の気温差に震える1号でした☆