当社はお客様に品質の高い工事を提供するために、
建設業許可認定を取得しています。
メーカーの工事基準を無視した工事を行うと雨漏りやパネルの落下といった問題が起こります。
当社では太陽光発電の設置の際にはメーカーの施工IDを持ったスタッフが現場を担当します。
施工IDはメーカーの研修やマニュアルを習得して、専門技術を身につけたという信頼の証です。
パネルは20年以上稼動し続ける大切な機器です。
また、繊細な機器でもあります。落としたり、傷をつけることで発電効率が下がってしまうこともあります。
当社では、専用のリフトを使ってパネルを屋根の上に運び、1枚1枚丁寧に設置をします。
太陽光発電システムで発電された電気は直流電流です。
これを家庭で使える交流電流に変換するのがパワーコンディショナーです。
当社はパワーコンディショナーを設置する際には壁の強度や放熱性能を考慮した設置場所を入念に探します。
また、パワーコンディショナーからは35dB程度の運転音がするため、音にも配慮して設置場所を決めます。
太陽光発電の設置工事をする際には、部材をたくさん使います。当社では部材をきれいに並べて、整頓することを心がけています。
これは、工事の安全を確保し、お客様の太陽光発電システムの部材を傷つけないようにするためだけでなく、お客様の近隣住民の方への心配りでもあります。
当社では太陽光発電システムの配線をまとめているPF管にこだわっています。PF管は直射日光や雨、風を受けるため、数年経つと劣化してしまいます。
そこで、当社では二重構造のPF管を使用することで、耐久性を高めています。
屋根は平らなように見えて、実は高低差があるものです。この高低差の調整を行わないと、太陽光発電パネルの見栄えが悪くなり、発電効率も低下してしまいます。
当社では、屋根の高低差を架台を使って調整してからパネルを設置します。
パネルや部材を運搬する際や、作業を行う際には、床や壁を養生するなどして、お客様のお家を傷つけないように細心の注意を払います。
お客様のお家にベストなプランご提案し、完璧な工事をするために事前に入念な調査を行います。
屋根の方位や周辺環境、建物年数、屋根角度、屋根材などをチェックします。
もしも、太陽光発電システムを取り付けることが最適ではないと判断される場合は、無理に施工はせず、その旨をお客様にお伝えします。
当社では、定期的にメーカーの研修に参加することで工事の技術を日々向上させる努力をしています。
太陽光発電に関連する部材は年々進化しています。新たな部材や技術に対応するために勉強の日々です。
すべてはお客様の満足のためです。